江戸川英語研究所

 「結果を出すこと」は「結果を出せる教材(+環境)」+「結果を出せる人」で実現します。良い教材(教師)だけで、自然と良い結果が生まれるわけではありません。「結果を出せる人」はどのような要素を持っているかというと、「自ら学ぶ力」と「目標(結果を出したいと思う気持ち)」とを持っています。暗記型知識の増強や単純計算の繰返しといったことでは、「こんなに頑張っているのに」と思うくらい頑張っていても、残念ながら自分が望む結果に結び付かない場合があります。その失敗の主な原因のひとつに「自ら学ぶ力」が育っていないことが挙げられます。

 確かに、記憶力の有無は様々な能力や意欲の有無にかかわりますが、「記憶力」は下記の力が複雑に絡み合ってできています。記憶力や判断力を伸ばすためには、自発的言語能力を十分に鍛える必要があります。聞く力、見る力、書く力、継続する力は、受動的ではなく、全て能動的な能力です。受験勉強を成功させるためには「自ら学ぶ力を」つける必要があります。。

 それでは、肝心の「自ら学ぶ力」とはどのような力なのでしょうか。「自ら学ぶ力」を分解すると、6つに分解することができます。

①聞く力(音声に限らず、あらゆる説明文、問題文、
        解説書を頭に入れる力も聞く力です)
②聞きながらイメージする力
③見る力、観察する力
④違いに気付く力
⑤書く力、表現する力
⑥継続する力

 もし塾に通われるならば、これらの能力を鍛えることができる塾でなくてはなりません。江戸川英語研究所は、上記6つを念頭に授業を構成しています。
①② 江戸研Cyclical Record System を使っています。詳しくはお問い合わせください。
③ 江戸研 Cyclical Revision System を使っています。
④⑤ 特に国語の授業では、20年分の東京大学過去問題を通して、読解の仕方、要約の仕方を教えています。国語の授業では毎回発表があります。他の生徒と自分の解答の違い、ポイントの整理などを通し、聞く力、イメージする力、観察する力、違いに気付く力、表現する力を養います。
⑥ 江戸研スタンプラリー制で、繰返しを見える化しています。



 ただし、これらの能力は、「どうしても結果を出したい!」という気持ちがあってはじめて伸びるものです。目標を持つことは、「姿勢を正すこと」です。姿勢が正されていなければ、行動が自発的になることはありません。「親に言われたから」「先生が言ったから」「次、何やればいいんですか」等の発言を「結果を出せる人」が聞くと、「そんなだから結果がでないんだ」と思います。「そんなだから」とは「姿勢が悪い」「自発的ではない」「目標がない」ということです。例えば「明治大学に絶対合格するぞ」という目標を持っていたとします。その気持ちが本気であればあるほど、「今の自分の理解や暗記は、明治大学の入試を突破するのに十分かどうか」常に自分の状態を確認するでしょう。社会であれば単なる名称や年号の暗記になっていないか、その出来事の影響や重要性まで気が配れているか、大学側の要求を聞き、観察し、自分の知識がそれに見合っているかどうか、自ら気づいて、繰返し調整するでしょう。その姿勢を持っているからこそ、「自ら学ぶ力」を刺激する江戸研の授業が生きてくるのです。姿勢が正されていなければ、目標がなければ、何を自分がしているのかさえ気づくことができないでしょう。「うそ」の目標では役に立ちません。「現在の成績」が重要なのではありません。「心からのうそのない目標」を持つことが大切なのです。

 次に、「1冊に絞る勉強方法」であるべきです。現役合格を目指す場合、各教科問題集を1冊(1種類)に絞ることで、学校の勉強との両立を可能にし、学校推薦という選択肢も持ち続けることができます。どの1冊にするのが一番良いのか、それは必ず良い結果がでる1冊でなければなりません。その1冊を提供できる塾でなければなりません。また、知識の成熟を可能にする塾でなければなりません。知識は問題を解くときに使えなければ、いざというときに応用ができなければ、意味がありません。

以上をまとめると、
①目標を持つこと、
②自ら学ぶ力をつけること、
③結果を出せる教材、1冊に絞り、知識を成熟させることが「結果を出すこと」へとつながることがわかります。

江戸川英語研究所は
①GMARCH以上に合格するという目標、
②6つの力を伸ばす授業構成、
③自信をもって提供できる教材、という3点がそろっています。



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